C言語側からBFMの設定変更可能(スレーブ側モデルだけだけど…)

スレーブBFMで応答信号をサイクル単位で遅らせることを可能にして、DPI-Cインタフェースから設定変更可能にしました。

何が良いかというと、テスト内容をすべてC言語側に記述できるのです。 テストデータの投入やテストの動作順序指定だけでなく、信号の応答サイクル数も指定可能になりました。

ということは、…

=>他の設定にも応用が効く

ということです。

どのような設定が可能になるかは、BFMの作り次第ということになります。

今は、関数名とかディレクトリ名称とか、気に入らない名称がまだあるので、整理中です。