2017-09-26から1日間の記事一覧
スレーブBFMで応答信号をサイクル単位で遅らせることを可能にして、DPI-Cインタフェースから設定変更可能にしました。 何が良いかというと、テスト内容をすべてC言語側に記述できるのです。 テストデータの投入やテストの動作順序指定だけでなく、…
systemVerilogがらみで、小ネタをもう一つ。 DPI-Cを使っている時に、C言語側でprintf関数を使ってデバッグすることがある。 この場合、printf関数の出力はSimログファイルに書き出される。 Sim側の$displayシステム関数の出力と混在することになるのだが、…