AXI4-Liteの対向動作
AXI4-LiteのBFMを作成して、スレーブも動作し始めたようです。
と言っても、マスタBFMとスレーブBFMを対向接続しての動作であり、 タイミングも正常動作のデフォルト値のままだから、動作して当然です。
スレーブBFMの先は、C言語側で単純な256ワードのメモリ機能モデル(単なる配列)を置きました。 このC言語モデルももう少しモデルらしくしたいですね。
その前に、C言語側からSim側ドライバを設定して、タイミングを少し設定変更できるようにします。 ゆっくり動作させても正常動作するかテストできないと困る。
どこまで作りこむかが問題ですが、そこは気楽に必要になったら作ることにします。